<跳ね橋>
<フレンチ・サイドの街並み>
<ルイス砦から眼下を望む>
<ルイス砦>
<外海に面したマリーナ>
<ラグーンいちばん奥のレストラン街>
ディンギーでSympson Bayを見て回る。まずは、橋を外に出たところにある入国管理事務所に行き手続きを済ませる。ディンギーをおいて、周辺を見て回るが、取り立てて面白いものは無い。インターネットの可能性を聞いてもいまいち分らない。ディンギーで反対側に行き、燃料補給の可能性を調べるが、大きなボートが燃料桟橋を占めており、いつ出て行くか担当者も分らないという。別の燃料桟橋に行ったが深さが足りなさそうであきらめる。近くの船具屋によって船に帰る。ここらで一番大きなマリーナに来たつもりだが、停泊場所が確保できない、二度も座礁をする、インターネットは使えない、燃料補給もままならぬ。とんでもないところに来てしまった。
午後は、ディンギーでフレンチ・サイドに行く。風に逆らっての走りでしぶきでびしょびしょになる。フレンチ・サイドは中・小型のヨットばかりである。一番奥にディンギーを置いて、Marigot町を散策し、近くのルイス砦に上る。眼下にラグーンと外海が見渡せる。外海はとてもきれいな海の色であった。町はなんとなく垢抜けている。フランスのせいかな!
ラグーン側に戻って、昼食をとる。料理も久しぶりに品の良いものに出会った。