<建国の父:Vere Bird>
<St.Jhon港;豪華客船>
<レッドクリフ・キー>
<博物館>
<アングリカン・チャーチ>
バスで県都のSt.Johnへ行く。30分程度北へ行ったところにある。
バス停のすぐ隣には、野菜、肉等の公設市場がある。さらには、張りぼてのような彫像がある。建国の父だそうだ。
思ったより多くの白人がいるが、豪華客船が付いたようだ。さっそく、桟橋にゆく。二ハイの豪華客船が接岸している。
ツーリスト・オフィスで観光案内を依頼すると、イングリッシュハーバーへ行けという。我々はそこから来たばかりなのに。
つまるところ、St.Johnには観光名所がなさそうだ。あえて挙げれば、博物館がある。奴隷制度の生々しい陳列物がある。また、岸壁にはレッドクリフ・キーがあり、奴隷船が到着したら此処でしばらく留め置かれたそうだ。建物がすべてお土産物屋になっており、かつてを彷彿とさせるものはなかった。
北西に10分ほど歩いたところに、Anglican Churchがある。現在、修復中とかで外からしか見られない。隣接して、旧政府庁舎があるが、これも、中に入れず、さらには道路に面した建物が火災があったようだ。
昼食のレストランを探したが、やっと、中華店があった。例によってまただまされると思ってが、味量ともに大変よろしい。
その為か、結構はやっている。
食材を公設市場で仕入れて、バスにて帰る。