[ミロのビーナス]発見地点
[円形劇場]
[カタコンベ;夜間撮影モードで撮影]
[KLIMA漁港]
[パパフラガス海岸]
[サラキンコ海岸]
09.08.14(ミロス島にて)レンタカーで島内観光をする。
1)ミロスの空港:ゲストが航空券の購入のため、空港に行く。大変小さな空港である。スケジュールの掲示板もない。町からのバス便もない。
2)円形劇場:ハーバーの北にあるPLAKAと言う町の近くにある。椅子は大理石でできているが、規模的にはそれほど大きくない。
3)「ミロのビーナス」発見の場所;円形劇場の近くにある。1820年4月20日に発見された。発見場所には小さなプレートが張り付けてあった。
4)カタコンベ:初期クリスチャンがこの街に逃げてきて住んでいた。ここは彼らの共同墓地である。減額できたのは、保存状態の良いものであった。3室あったが、2000人ほどが埋葬されたようだ。
5)KLIMA漁港:崖の下には20件程度の漁村がある。浜辺に向かっている一階の戸口は大きく。たぶんもともとは漁具やら準備等に使われていたようだ。見かけは日本の船屋のように見えるが、海水が中まで引き込んでいない。現在は、観光客用の宿(素泊まり)として解放されているようだ。
6)PLAKAのKASTRO:PLAKAに最も高い場所がカストロで、そこには昔の砦がある。現在はそこにはギリシャ正教会があった。見晴らしは最高である。
7)古代博物館:PLAKAにある。ミロのビーナスのレプリカが飾られてあった。
8)POLLONIA港;島の北東端にある港町;海水客でごった返していた。
9)PHYLAKOPIの遺跡:Polloniaに行くまでにあった。他にも二か所あるようだが、3時に閉まるためいけなかった。
10)Papafragas:海岸が深く浸食されたきれいな場所であった。
11)Sarakiniko:同じく海岸が深く浸食されているが、土壌が石灰岩のため、まっ白な海岸と青い海が大変きれいであった。